天山慰霊碑

厚生省が建設した慰霊碑です。見晴らしの良い小高い丘の上にあり、
慰霊碑の隣には納骨堂、丘の中腹には天山壕があります。

GoogleMapによる航空写真

入り口にある道標
天山慰霊碑
慰霊碑の上には白木の箱を布で包んだような形をした石碑があります。
慰霊所の天井は、日の光と雨水の恵みを、
英霊達がいつでも受けられるよう、穴が空いています
慰霊石の向こうは本土の方角になっています。
1250Km先の遠い本土、
数多の将兵が思いを募らせた事でしょうか。
写真下は天山の夜明け。英霊達が日の出を見られるようになっています。

慰霊碑より本土方面を臨む。
写真下は天山の夜明け(横1280ピクセルです)
リュウゼツランが目立ちますね。

厚生省石版



天山から見た自衛隊基地
慰霊碑の脇にある数々の慰霊柱
慰霊碑の脇にある納骨堂。
遺骨収集で集められた骨は、本土へ送られるまでの期間、
ここに納められるそうです。

納骨堂の脇にある噴出口。





納骨堂近くの何かの残骸。
慰霊碑より摺鉢山を臨む。
英霊達に安らぎあれ。





天山壕 慰霊碑の地下に天山壕があります。
工兵隊が掘った壕なので、壕の模範のような立派な形です。
天山慰霊碑の脇に崖下へと降りる階段があります。
急ですが手すり付きです。
壕近くの壁面。弾痕が沢山あります。
壕入り口道標
壕入り口

工兵隊の作った壕は入り口も広く、丁寧と言った所でしょうか。
壕内部

芸術的とも言える綺麗な円形を形成しています。
あれしきの掘削工具でよくこれだけの形が作れたものです。
壕内部物品



 

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