2009-03-08()JR E200系ハイブリッド気動車

2007年から小海線で営業を開始したディーゼルカーですが、
日本初のハイブリッド車両で、ディーゼルエンジンとバッテリーモーターの組み合わせです。

E200形公式サイト


さて、まずはE200の正面です。簡素なデザインでちょっと物足りない。
小淵沢駅にて。


側面にはでかい文字で「HYBRID TRAIN」と書いてあります。


正面にもHYBRIDの文字が。


キハE200は三両試験生産されました。
現在運営しながら色々なデータ収集をしているらしいです。


2008年に「鉄道友の会」より「ローレル賞」を受賞しております。


シリアルプレート車内。東急車輌平成19年、まだまだ新車です。


乗車駅に着く前は「どこかに座れるだろう」と楽観視していましたが、
最新技術の人気列車ということもあり、既に満席状態。
先頭の展望部分は家族連れと鉄ヲタに占領されておりました。


トイレが円筒状の形をしております。よってドアも曲線のスライドドア。


車内のパースです。ハイブリッドのメカニズムを解説しております。


こちらはトイレ脇にあるハイブリッドモニター。
現在の駆動力が何を使っているのか(エネルギーがどう流れているのか)を
リアルタイムに表示していて面白いです。

坂を下る時はエンジンが切れますが、車輪は回転するのでその力で発電し、
バッテリーの充電に回すと言った具合です。
停止中、発進時はバッテリー、力が必要な登り坂などはエンジンで。
で、エンジンが回転中は発電機も回してバッテリーを充電する。これの繰り返しです。


E200の窓から見える八ヶ岳。


運転席のすぐ後ろより。


JR最高標高の駅「野辺山(のべやま)」にて停車中のE200。


先輩のキハ110と交換。


近辺の駅では盛んにハイブリッド車両のPRをしております。
非常に革新的な車両なので客寄せにはなるだろうなぁ、エコブームだし。


今回、小淵沢〜野辺山まで往復しましたが、
やはり既存のキハ110に比べて静かですね。排ガスの多少は乗車していると分かりませんが、
数値に出ているので明らかでしょう。ただ屋根に大型で重量のあるバッテリーを積んでいるので、
何か重そうな感じはしました。元々勾配のきつい路線なので色々と大変なのでしょう。
昔は蒸気機関車だったのですが、その労力は相当な物だったと伺えます。


撮影記のトップに戻る

総合トップに戻る