ここで大まかに函館市内の位置関係を説明しておきます。
マップ上の「1」が最初に行った湯の川温泉の足湯。その後海岸線をタクシーで移動。「2」が谷地頭の停留所、
「3」が五稜郭公園前停留所。その北に見える星形の公園が五稜郭です。「4」はJR函館駅。
「1」が東横イン、「2」がJR函館駅、「3」が市電の函館駅前停留所、「4」が青函連絡船記念館です。
函館観光案内。
摩周丸ですが正式には「函館市青函連絡船記念館摩周丸」と言います。
保存にあたり数々の財政難を乗り越え、どうにか記念館として残されています。
沢山の人の思い出が(もちろん私もその内の一人です)乗っている青函連絡船、文化遺産として永遠に保存して欲しい物です。
船首の部分にある喫茶&お土産コーナー。
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歴代の制服。末期には「マリンガール」なる
集客効果を狙った女性も居ましたっけね。 |
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青函連絡船、最後の航海
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最上階に再現された三等客室。
懐かしいなぁ。ゴロ寝出来て最高なんだな。 |
こちらは艦橋。
情報が集中している船の目でもあります。 |
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艦橋で鳴らせられる汽笛(9秒)
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艦橋から函館ドックを臨む。
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国鉄時代は船の管轄が東京の国鉄本社でした。
JRに移行して管轄が函館になり、 「TOKYO」の文字が消されています。 |
旧函館駅0キロポスト。
昔はここが函館本線の起点でした。 |
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船首より函館山を望む。
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記念館の脇は波止場公園の様になっています。
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国鉄を思い出させる一コマ。
Japanese National Railways |
パンフレット01
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パンフレット02
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艦内スタンプ
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艦内で購入したチョロQ。
船形のチョロQが走る姿は滑稽です(^^) |
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記念館を見学し終わると、もう夕方の5時近く。あっという間に時間が過ぎていきます。
そう言えば昼食取ってないねとこの時間になって気が付きました(笑)
ならば二食分、豪華に行くかと市場近くの丼物屋へ。折角の函館港町、海鮮系を食さないのは勿体ないでしょう。
その名も「いくら亭」。何か期待しちゃう?
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店頭サンプルはどれもこれも魅力的。
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私が注文した「カニ丼」
ご飯が見えないくらいカニがごっそり。 満足度MAXというか言い表せない(;´Д`)ハァハァ |
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食後のイカスミアイス。
これはちょっと・・・・ |
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妻が注文した「三色丼」。
カニ、イクラ、ウニの彩りです。 普段は見られないような妻の笑顔にw |
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海鮮類が苦手な娘はチャーシュー麺を。息子はミニいくら丼を。
お腹も一杯になり大満足。この後、夜の函館に向けてホテルでしばし休憩するのでした。
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