7/2

最寄の駅のみどりの窓口にて。ここはカウンターが1つ。
9:30分くらいから10:00待ちの列が出来ている。自分は3番目だ。
10:00発売開始。前の二人は新幹線だったようであっさり処理が終わった。
さて私の番だ。希望は一応「はやぶさ・富士号(開放B)+SLやまぐち号(DX)」。ここまではいささか楽観的だった。
窓口の方から帰ってきた返事はこうだった。「申し訳ありません、両方とも満席でございます」
ガ~ン! まさかの結果に2、3秒思考停止。SLやまぐちDX号はともかく「はやぶさ・富士」まで満席だとは・・。
ツアーの団体客連中が大量に入っているのかと思える状況であった。
すぐさまキャンセル待ちをかけて、8/2の新幹線を新下関まで押さえておく。とりあえずだ。

そこで私はこう悟った「ここの窓口ではダメだ、複数の窓口がある所・・・そうだ、大宮へ行こう」
その日はこれ以上深追いするのをやめて(意外な精神的なダメージもあったので)翌日に勝負をかけることにした。


7/3

日程を一日ずらす考え方で、8/3分のチケットを取りに大宮駅のみどりの窓口にAM6:00。
まずは事前受付を済ませて、その後、10時打ちのタイミングを見計らってまた並ぶのだ。
事前受付は3番。まあ、幸先はいいだろう。そこでちょっと気になって、
8/2分のはやぶさ・富士を照会してもらう。・・・「空いてますよ」まさかの一区画ゲットだ!
一日経つとキャンセルでも出るのだろうか。マルスの画面を覗くと他にもポツポツと○印が見える。
それにしても意外な逆転劇だ。早速8/3分の先行受付は「みすゞ潮彩号」だけにしてもらった。
10:00「みすゞ潮彩1号」は問題なくゲット。望んだ席ではないが、乗れるだけ幸せ(紙芝居の都合上、どうしても土日に乗りたかった)
SL やまぐちDX号は案の定瞬殺。もうどうでもよくなってきた。
これでとりあえず「行き」のチケットは確保できた。まずは一安心。新幹線もキャンセルした。
これでSLやまぐちDX号の「キャンセル待ち」が回ってくれば儲け物なのだが・・・・。


7/8

8/8分、帰りのチケットをゲットすべく、7/3と同じ段取りを踏む。今日はしくじれない。
やまぐち号、みすゞ潮彩号、はやぶさ・富士号、サンライズ出雲号。
どれで帰ってもいいのだが、果たして・・・。
10:00 結果は・・やまぐち号とサンライズ出雲が瞬殺でNG。
結局、行きと同じ経路で帰ることに。
美祢線の「おいでませ山口号」も、「鉄」としては魅力的なのだが、子供が楽しめない。
国鉄時代の車両だからといって、その事は子供としては何一つ魅力的ではない。
むしろ景色もよく、車内サービスもある「みすゞ潮彩号」の方が子供たちは退屈しないだろうと判断した。
キハ58+28は長門市や仙崎でも見られると思うので駅撮りが出来れば良いかなと思った。

ともかく東京~下関をブルトレで往復できるのは幸せなのだが、今回やまぐち号に乗れなかったのが最大の誤算だろう。
キャンペーン期間中の人気列車とあって予想はしていたが、これほどまでにチケットの入手が困難とは思わなかった。
往復割引の乗車券も買い、あとは当日に乗車するのみとなった・・・・・。

2008年、山口県で展開されたディスティネーションキャンペーン


7/18

7/8の予約の際、瞬殺でNGだったSLやまぐち号(津和野~新山口)だったが、決して諦めたわけではない。
8/8の分が駄目なら、それ以外の日の平日(新山口~津和野)を狙ってみてはどうだろうか?
早速7/18にみどりの窓口を当たってみる。担当係の目線よりも早くマルスの画面を覗き込む私。
残数26!?「え?もしかして・・・・・」
「空席がございます」「ではそこの番号のABCDをお願いします」「かしこまりました」
やがて発券されてこの手に納めたSLやまぐち号のチケット。本当に欲しいチケットはこまめに窓口に確認してもらうのが一番だと改めて感じた。
ちなみにその場面で8/8分のやまぐち号(津和野~新山口)と8/3分のやまぐち号DX(新山口~津和野)を照会してもらう。やはり全滅だった、もうどうでもいい(笑)
しかしそこで取れたDC号のチケットは、帰る日とは違う日の物。益田に停泊している我々はSLに乗るため、新山口まで出張しなければならない。
やむを得ず益田~新山口までの「スーパーおき1号」のチケットも購入。それ以外には手段がないのだ。
多少、段取りに狂いは生じた物の、寝台特急、みすゞ潮彩号、SLやまぐち号と三拍子は揃ったのでまあ、これで良しとしよう。
その日はそこまででみどりの窓口を後にした。


7/20から21まで。

7/20、みどりの窓口から携帯に連絡が入る。
「8/8分のSLやまぐち号(津和野~新山口)ですが、空席が出来ましたのでご案内差し上げました」
「えぇ~!」と私。
「わかりました、明日にでも換券に行きます」とDC号のチケットを取ってから二日しか経っていないのに何という仕打ち(笑)
嬉しいやら面倒くさいやら微妙な感情で7/21に換券に行ってきました。その際、すでに取得してあったみすゞ潮彩2号とスーパーおき1号はキャンセルしました。
これでやまぐち号DX以外は概ね予定通りの列車になりましたが素直に喜べない部分もあり、なんとも複雑な感情の7/21でした。

幻の乗車になってしまったSLやまぐちDC号のチケット。

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